contents
-top
-member
-disc
-live
-lyric
-listen
-blog
-radio
-link
-contact
lyric
歌詞
夕立
作詞 ngo
作曲 ngo
いつも見ていた
空はいつの間にか
背が伸びる程近く
水溜まりには
逆さまの憧憬浮かぶ
窓際の時間も昨夜の雨も
何もかもが今は眩しすぎて
いつか話をしてくれた
歌が思い出せない
待ちわびていた
夏は急ぎ足で
後ろ姿は遠く
走りだしても
水溜まりの空は踏めず
咲いて散る花火も枯れた声も
栞辿ればまた届く気がして
雨の匂いは優しくて
虹の下に独り
窓際の時間も昨夜の雨も
何もかもが今は眩しすぎて
いつか話をしてくれた
歌が思い出せない